昨年の3月の引越しシーズンの真っ最中にお客様から電話が入り、「〇〇引越センターへ予約したのですが、引越し当日、つまり、今日になって、〇〇引越センターの担当者が昨夜事故を起こして、来られないとの連絡がはいった」とのことです。それで、いろんな引越しセンターへ電話しても、今日は無理とのことで、こちらに助けを求められました。

結局、少し時間を遅らせて頂き、引越し専門の赤帽仲間が駆けつけられるとのことで、無事、引越しを終了しました。
調べてみると、〇〇引越センターは、茨城県の中小クラスの引越し会社で社員が少なく、アルバイトを増員させて、引越しシーズンを乗り越えようとしていたようです。

でも、予想外の事故に出合い、トラックもかなりの損傷があったようです。
赤帽は個人事業主ですが、協同組合なので、仲間への仕事の斡旋は幅広く行われています。
普通に考えれば仲間はライバルと考えるのですが、赤帽の場合は仕事のやり取りがあるので、ちょっと変わった業界です。

私も同じ引越仲間の赤帽数名にお願いしております。引越しは土日に集中するので、私一人では、1日、1本~2本しか出来ません、それをカバーして頂くのが、赤帽仲間なのです。

突発的な事故に遭遇して、こちらが行けなくても、仲間がフォローしてくれるので、ご利用頂くお客様にとってご安心頂けます。