鎌ヶ谷市の引越し情報

鎌ヶ谷駅の西口

都会では無いけれど、田舎でも無いのが鎌ケ谷市です。
よって、、治安は良いほうです。

 

また、都心まで25キロぐらいなので、東京へ通うビジネスマンや学生さんにとって、住みやすい街ですね。
緑があって、落ちついた街という感じです。
そして、鎌ヶ谷市には4つの電車が通っています。

鎌ヶ谷市は4つの電車が乗り入れている。

鎌ヶ谷市の電車乗り入れマップ

鎌ヶ谷市には4路線が乗り入れています。
まず、鎌ヶ谷駅は東武鉄道野田線、そして、新鎌ヶ谷駅は京成電鉄成田空港線、新京成電鉄新京成線、北総鉄道北総線の4つです。

 

北総線を使えば都心へのアクセスが可能です。
そして、成田スカイアクセス線は成田空港方面へ、新京成線は松戸市へ、東武アーバンパークラインに乗れば船橋、柏へも行けます。

 

このように、多方面へのアクセスが可能なのは鎌ヶ谷市の大きなメリットです。
所要時間は浅草など都心へは30分ぐらい、松戸や柏には約20分で着いてしまいます。
また、2020年に運転開始した東武アーバンパークラインの急行で行くと柏駅には10分ちょっとで行けますね。

 

鎌ヶ谷市のデメリット

鎌ヶ谷市の下総航空基地

画像はWikipediaより引用

 

乗り入れ電車が4つもある鎌ヶ谷市ですが、デメリットもあります。
まず、自衛隊の滑走路があることです。

 

滑走路と言っても、プロペラ機が発着する程度なので規模は小さいです。
と言っても、騒音はそれなりにあります。

 

それから、船取線(県道8号)が鎌ヶ谷市の真ん中を通っているので渋滞が激しいですね。
なので、車を使うよりも電車で移動する方がスムーズですね。

 

 

鎌ヶ谷市の地盤は強固

鎌ヶ谷市の地盤調査イメージ

 

2011年の東日本大震災があったので、鎌ヶ谷市の地質調査を行った結果、頑丈な地盤であることが判明しました。
よって、新たに鎌ヶ谷市へ引っ越してくる人も増えているようです。

 

鎌ケ谷市への引越し

建設中のマンション

冒頭で述べたように鎌ケ谷市は「都会では無いけれど、田舎でも無い」という街です。
概ね、鎌ケ谷市へ引越す人は3路線乗り入れの中心地である、新鎌ヶ谷駅周辺地域が多いようですね。

 

もちろん、新しい住宅が次々と生まれています。
柏市や松戸市は賃貸料が高いので、鎌ヶ谷市を選ばれる利点もあるようです。

 

そこで、単身者の引越しですが、東武野田線の鎌ヶ谷駅周辺、特に道野辺中央あたりの物件が多い傾向にあります。
そして、新鎌ヶ谷駅周辺、くぬぎ山、北初富あたりも人気がありますね。