ネオパーサ久しぶりに、新東名高速道路を走りました。
都内から名古屋市までの引越し運送で新東名を利用したのですが、道路がいいので快適です。

関東から愛知方面へ向かう場合、いちばん長く感じるのが、沼津を過ぎて、浜松までの期間です。

この、浜松を通り過ぎれば、そんなに長くは感じないような気がします。(私だけでしょうか?・・)

それで、この期間に新東名を利用することで、疲れを少しでも軽減できるような気がします。
でも、クレームがあります。

以前(2012年6月28日)のこのブログで記事にした、パーキングエリアです。
「駐車スペースがボックスタイプになっているので、交通集中になった場合はサービスエリアから出られなくなる可能性が考えられます。」

その通りでした。今回、日曜日に走行したため、昼食でもと思い、静岡サービスエリアに入ったとたん、渋滞です。
決して交通集中によるほどの渋滞では無いのですが・・・

従来の、エリアでの分散型駐車スペースでは無く、ボックスタイプなので、前の車に付いて行くしか無いのです。混んでいるので駐車はスルーして、先に本線へ出ることも出来ず、前の車が駐車するまで、待たなきゃならならなくなりました。

要するに、前の車は、道路の真ん中で、停まって・・出てゆく車を永遠と待っているのです。
また、出てゆく車も、この、渋滞に割り込まなければ本線へ行けない仕組みになっているのです。

これを待っていては、かなりの時間の無駄なんですが、どうしょうもないことです。

反省点として、休日の新東名高速のサービスエリア・パーキングエリアには決して寄らないことをお薦めします。
寄っても、大型車両スペースで停めることをお薦めします。

大型車両スペースにも小型駐車スペースがあります。
また、そのスペースはがらがらに空いていますよ・・

でも、誰が考えたのか?疑ってしまいます、混雑するように作ってある、NEOPASA(ネオパーサ)なんです。