
ゴルフ場へスーツケース(キャリアバック)を運ぶお仕事をよく頂きます。
例えば、東京都内から茨城や千葉方面、そして、山梨方面もありますね。
しかも、依頼されるのは圧倒的に女性が多いことです。
私は、最初、なぜ、ゴルフバックではなく、スーツケースだけの運送依頼を頂くのか?
疑問に思っていましたが分かりました。
ということで、今日の赤帽ブログは「ゴルフ場へスーツケースを運ぶ」というテーマで進めて行きたいと思います。
手ぶらでゴルフを楽しむ
今や重いゴルフバックやスーツケースをガラガラと引いてゴルフ場へ向かう人は見かけませんね。
日帰りのゴルフコンペだったら、自家用車を利用しますが、コンペ終了後には、打ち上げ(飲み会)があるので、一泊泊まりが普通のように思います。
よって、まず、ゴルフバックは宅急便で自宅から直接ゴルフ場へ送ります。
つまり、手ぶらでゴルフをされる人がほとんどだと思います。
ゴルフ場に宿泊施設が併設しているところもありますが、お値段が高めということと、土日祝は2割増しだとか、日時によって料金が違ったりします。
また、宿泊プランはパックで申し込みをしなければならないところが多いようですね。
なので、料金のわりに自由度が少ないということです。
それだったら、都内のビジネスホテルに前泊した方が安く済ませるし、翌日のプレイが終わった後、都内観光をして自宅へ帰るということも出来ます。
赤帽でスーツケースを運ぶ
プレイの前日に都内に泊まって、翌日、朝一番にプレイするケースが多いようです。
そうなると、前泊しますが手ぶらでホテルに行くわけにはいきません。
最低限、一泊泊まり用のスーツケース・・・着替えなどは必要ですね。
つまり、ホテルに泊まりますが、ゴルフ場に出発する前まではスーツケースが必要だということです。
でも、スーツケースを引きながらゴルフ場へ行くのは、結構大変・・・
そこで、赤帽を利用されるのです。
ご本人は翌日、朝一番のプレイがあるので、ホテルから手ぶらでゴルフ場へ向かいます。
そして、スーツケースは赤帽が運搬します。
赤帽はチャーター便・・・つまり、お客様のお荷物だけをピンポイントに運送します。
翌日の朝一番のプレーが終了した頃にスーツケースがゴルフ場に届いているということです。
これは、宅急便では不可能なので、よく、ご利用を頂いております。
ちなみに、ゴルフ宅急便は プレイ日2日前(一部地域は3日前)までの発送締切時間までということなので今日発送して翌日の午前中に届けたり、当日発送で当日着は出来ないのです。
このように、「手ぶらでゴルフ」をするのは、赤帽を使えば快適だということです。
団体ツアーのスーツケースを運ぶ
手ぶらでゴルフということで、スーツケースの運送を紹介しましたが、ゴルフ以外に、団体様やグループのスーツケースを運ぶお仕事もよく頂いております。
これは、新幹線や飛行機で東京に着くと、観光バスが待機していて都内観光をされますが、観光客すべてのスーツケースなどを載せて走る大型観光バスの費用はかなり高額になります。
また、20人以下のグループ旅行の場合は、バスですべてを周るのではなく、地下鉄を使った方が、旅の見どころが増えるということです。
そこで、スーツケースなどのお荷物は先に宿泊先のホテルへ赤帽を使って運ぶということです。
スーツケースが無いということは、身軽になって地下鉄に乗って観光スケジュール地へ向かうことが出来ます。
そして、1日の観光が終って宿泊ホテルに戻ればスーツケースは届いているということです。
さらに、帰りの新幹線や飛行機に乗るまでのフリータイムも赤帽を利用されます。
観光旅行の最終日には半日のフリータイムがあることが多いですね。
このフリータイムもスーツケースは邪魔になるので、先に赤帽が駅や空港のお荷物預り所まで運送するということです。
このように、赤帽を使って頂ければ快適な旅行を実現出来ます。
ということで、今回はスーツケースの運送をテーマにしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。