
本当にこんなに違うなんて・・・
と思いましたね。
それは、緊急事態宣言が解除されると、たちまち、車の数が多くなりました。
大渋滞です。
自粛が約2年間続いていたので、そのノリで道路の空き状態に慣れていたということですが、今は、こんなとこで渋滞?
ここでも渋滞・・・・
どうなってんの?
と思ったりしますが、考えてみればコロナ禍の前も渋滞していたな・・・
と記憶が蘇ってきますね。
でも、年末やゴールデンウィーク前の渋滞に匹敵するぐらいの混み状態です。
まあ、この渋滞があるからお仕事もいただけるということなんですね。
カーナビで見る都内の車線規制
あまりにも渋滞が酷いので、カーナビの道路状況を見てみると・・・
何じゃこりゃ!
車線規制のマークが多過ぎ!
ということは、これから年末に入るので、工事が盛んに行われているということですね。
それにしても、多すぎるますね。
それに、緊急事態宣言が解かれたので、車が増えたということですが、追い討ちを掛けるように工事による車線規制が引かれています。
これだったら大渋滞は当たり前ということですね。
でも、これだけの工事の数ですが、このうち意味のない無駄な工事もあるんじゃ無いかと思います。
これは、よく言われていることですが、来年の年度末までには予算を消費しなければ、次の予算は削られる・・・
なので、必要の無い工事をして今年の予算を消費させるということです。
永遠に続くコーンによる車線規制
地方へ向かう高速道路も工事をしているようですね。
運転していると、工事を知らせる看板があって、進んでゆくとコーンで1車線を規制しています。
どんな工事をしているのか?
分からないまま進んでゆくと、工事車両が2台ぽつんと置いてあるだけで作業らしいものはしていないようです。
でも、このコーンは数キロ続いているんですね。
どれだけ道路を塞き止めなきゃならないのか?
もちろん、安全対策だということですが、永遠に続くコーンによる車線規制は、やりすぎだと思いますが・・・
そういえば、思い出したのですが・・・
コロナによる車両規制です。
高速道路の料金所のゲートですが、ふつう5カ所だったのが、2カ所に絞っていたことです。
これは何をしたいのか?
を考えさせてくれますね。
当然、凄い渋滞で高速道路は数十キロもつながっていました。
また、事故を起こしていた車もいましたね。