車用電話器

いつものことなんですが、運転中に電話が掛かってくるんですね。
そこで、運転に妨げない安全な電話の受け方ですが、車載用ハンズフリースピーカーフォンを使っています。

これは、電話のベルが鳴ると同時に、スピーカーフォンも鳴って知らせてくれます。
そして、車載器の電話のマークを押すだけでスピーカーから発信者の声が流れるというものです。

もちろん、そのまま話すだけで電話相手と会話ができるというものです。
電話が掛かってくると、ボタンを押すだけで応答できるというハンズフリーは運転を妨げないので安全です。

ということで、今回はクルマの運転で欠かせないハンズフリースピーカーフォンを紹介しますね。

ワイヤレスイヤホンは使えない

ブルーツースイヤホンは使えない

以前は、ワイヤレスイヤホンを使っていたのですが、常に耳に装着しなければならないですね。
これが、違和感を感じるんです。

運転中はもちろん、お荷物を運んでいる時もずっと、イヤホンを外せないとなると・・・
また、小さいので、どこかに失くしてしまうことがあります。

実際、失くしてしまったので、今の車載器を買ったのですが・・・
それに、ワイヤレスイヤホンは長く使うことができないのです。

その一つは耳に入れる口のカバーというか、ゴム製のキャップですね。
これは、そのまま耳に装着するものですが、ゴムのキャップに亀裂が生じたりして使えなくなります。

もちろん、スペアーが何個か付いていますが、毎日使っているとすぐにダメになります。
なので、耳のキャップだけを注文する必要があるんですね。

これって、面倒臭い。
そこで、車載ハンズフリーに切り替えたのです。

車用電話機の電源オフになる機能

今、使用している車載ハンズフリーはLUFTというメーカーですが、長く使っています。

これは、車のサンバイザーにクリップするだけなので、失くすことなんてありません。

車から出る時は、スマホだけ持って出ればいいだけです。

車載器は車から10メートル離れると、自動で電源がOFFになります。

車のドアを締めると自動で電源オン

そして、車に乗り込むと自動でONになります。
これは、車のドアを閉めた音を車載器が感知してONになる仕組みです。
なので、重宝しております。

ただ、バッテリー充電が必要なんですね。
これは当然ですが・・・

バッテリーが少なくなると、「充電が少なくなっています」と日本語でアナウンスします。
それも、5分置きぐらいにアナウンスするので、充電をしますが、頻繁なアナウンスはちょっとうるさいと思います。

ただ、15分ぐらいの充電で普通に使えるので、良しとしています。
もちろん、15分の充電では満充電ではないので、モバイルバッテリーなどで、2時間ぐらい充電をする必要があります。

LUFT(ルフト)車載ハンズフリーの使い方

ルフトの車載通話器の操作

LUFTの使い方は上記の画像説明を見ると簡単ですね。
電源はONにしたままでいいと思います。


バッテリーの充電は必ず電源をOFFにします。
でないと、バッテリーの寿命が下がるそうです。

それから、このLUFTの車載器は声で応答ができます。
電話が掛かってくると、「イエス」と言うだけ応答可能です。

ただ、これって、実際、使えないですね。
大声を張り上げて、何とか作動する程度のものなので、手でボタンを押す方が簡単です。

でも、高速道路での運転時は車の音が大きいので、通話が不完全になるんですね。
特に赤帽車は軽トラックなので、乗用車のように静かではありません。

なので、時速/80Km以下に速度を落として会話をする必要があります。

まとめ

今回は運転中に安全に電話応答ができる車載ハンズフリースピーカーフォンを紹介しました。
私の場合は、ホームページからの問い合わせや赤帽支部から、また、赤帽仲間からの電話が掛かってきます。

なので、運転中でも応答ができる車載ハンズフリーは優れものなんですね。
と言うことで、今日の安全運転でお仕事をしたいと思います。

私が使っているハンズフリーは下記です。

LUFT(ルフト) ハンズフリー Bluetooth 4.1 携帯電話 車載 ワイヤレススピーカー 日本語音声 ボイスアンサー 自動電源機能 スピーカーフォン LUFT-HDF

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