雪が付着した赤帽車のヘッドライト

いやいや、久しぶりに雪道走行でした。
しかも、強風での大雪なので、大変でした。

毎年、1回か2回、雪道を走ることがありますが、今年は12月初旬なので、大雪になるとは思わなかったのです。

偶然、前日にスタットレスタイヤに履き替えていたので、慌てることはありませんでしたが、吹雪の中を走るとなるとちょっと緊張しますね。

秋田道は片道一車線

雪道走行の秋田道

この画像は秋田へ搬入しての帰りです。

この様子をみると、雪は解けていますが、秋田へ向かう夜道はほとんど視界が狹い状態でした。
というのは、強い横風の吹雪に煽られるんですね。

また、秋田道は対面走行(1車線)なので、遅い速度で走ると、後ろのクルマに迷惑をかけてしまいます。
なので、出来るだけ迷惑をかけない速度で走っていましたが、更に視界が狭くなるんですね。

ヘッドライトに雪が付着し視界を妨げる

赤帽トラックのヘッドライトに雪が付着

視界を妨げるのは吹雪だけではありません。
それは、雪がヘッドライトに付着するということです。

ヘッドライトに雪が付着すると、ライトの光が暗くなりますね。
あまりにも、前方が暗くなったのでパーキングエリアでヘッドライトの雪を取り除く作業をしなければなりません。

そして、さらに、ワイパーが凍り、フロントガラスがスリガラス状態に・・・・

そういえば・・・
以前の記事にも書きましたね。

ということで、久しぶりに、緊張してしっかりとハンドルを握って運転しました。