美術作品を赤帽車の荷台に載せる

マスコミは相変わらず感染者数が増えていると煽っていますが、感染しても重症化しにくいことを国民は知っているせいか、以前の生活に戻りつつありますね。

というのは、今年になって、美術作品の運送依頼が増えています。
大学の美術部や工芸作品の展示会や個展会場への運送です。

昨年までは、コロナ禍での自粛が続いていたので、展示会や発表会などは中止されていましたが、今年は開催されるようなので喜んでいます。

赤帽車に積み込み可能なキャンパスサイズ

よく質問をいただくのですが、キャンパスやパネルの大きさはどれぐらいのサイズまで運べるのか?・・ですね。油絵のキャンパスだったら、100号はもちろん、120号までであれば赤帽車に積み込み可能です。

赤帽トラックの荷台サイズは200cm☓200cm☓139cmです。
さらに、150号でも、対角線に積み込むと運送可能です。

それで、よく言われることですが、美術専門の運送業者に依頼すると、費用が高いようですね。
そういえば、展示会場にいくと、多くの赤帽車を見かけます。

今年は春に向けてコロナ前のように、展示会や発表会が開催されるようなので、少しは忙しくなるのではと期待しています。