千葉大学 西千葉キャンパス
千葉市の中心地と言えば、稲毛区と中央区ですね。
中央区は県庁所在地があります。
そして、稲毛区は学生の街と言われているとおり、学生さんが多いですね。
それは、千葉大学の西千葉キャンパスが稲毛区にあるからです。
また、千葉大学亥鼻キャンパスは中央区にあります。
よって、稲毛区と中央区に集中して賃貸アパートやマンションが立ち並んでいるということですね。
稲毛区は千葉大学の他、敬愛大学、千葉経済大学があります。
中央区には千葉大学亥鼻キャンパスの他、淑徳大学や千葉県立保健医療大学があります。
千葉大学周辺の引越しエリア
稲毛区の千葉大学の周辺が、学生さん向けのアパートやマンションがいちばん多い地域です。
そこで、各エリアによって、特徴があるので紹介しますね。
正門エリア
千葉大学西千葉キャンパスを囲むようにアパートやマンションが多くあります。
学部によって、アパートを借りる地域が異なってきますが、正門エリアでは、JR西千葉駅と京成みどり台駅に近いというメリットがあります。
なので、園芸学部の学生さんが比較的多いように思います。
というのは、園芸学部は松戸市にもキャンパスがります。
よって、松戸市と千葉市を掛け持ちで通う学生さんもいらっしゃるということです。
ということは、正門エリアであれば、松戸に向かう京成電鉄に近いので選ばれるということですね。
北門エリア
北門エリアは理学部棟に近いということで、理学部生が多い傾向がありますね。
そして、北門を入るとグランドなどの運動施設があるので、スポーツクラブや運動サークルに所属している学生さんたちが多い地域でもあります。
また、敬愛大学や千葉経済大学にも近いということから、千葉大生だけ住んでいるエリアでは無いということですね。
南門エリア
西千葉駅の北口を出ると、すぐに南門が見えてきます。
なので、自宅などから通う学生さんの通学路なので、利用する人は多いと思います。
そして、南門と言えば、工学部が近いということなので、南門エリアのアパート・マンションには工学部の学生さんが多い傾向にあります。
それから、バイトをするにも南門エリアが便利ですね。
総武本線の西千葉が近いということと、一駅で千葉市駅だということです。
千葉市駅からはモノレールもありますので、多方面へのアクセスが可能になります。