印西市の情報

北総線千葉ニュータウン駅

印西市へ引越す人は多くいらっしゃると思います。
その理由は、街が若々しいというイメージがあるからです。

 

街が若々しい・・・これは、住宅が次々と建てられていることと、商業施設が増えていることです。

 

イオンをはじめとして、ジョイフル本田、カインズホームなど、大規模なホームセンターや大きな家具センターなどが立ち並んでいます。
それでいて、道路が広いので、混雑しないのがいいですね。
ただ、北総線の運賃が高いということが、不満要素ですが、2022年(令和4年)10月より、値下げされるので、より住みやすい街になると思います。

印西牧の原は治安が良い

印西牧の原駅付近のマップ

印西市で人気があるのは、北総線の千葉ニュータウン中央駅と印西牧の原駅周辺に商業施設が多く、道路が広いのでゆったりと暮らせる街です。
もちろん、治安はいいですね。

 

これは、東洋経済が発表した住みよさランキングで全国1位だからです。
また、印西牧の原は北総線の始発なので、座って電車に乗ることができる点がいいですね。

 

都内まで、1時間ぐらいかかるので、座って通勤出来るのは大きなメリットだと思います。
ただ、大人向けの居酒屋が少ないことです。

 

この居酒屋が少ないから治安がいいという理由になると思います。
それから、商業施設が多くなると、他県からの買い物客が多くなるので、休日などは渋滞が増える傾向にあります。

 

印西牧の原に住む

印西牧の原駅駅

牧の原公園の東側には滝野地区があります。
ここは、住宅街で、ほとんど、一戸建てのお家が多いですね。

 

もちろん、マンションもありますが、圧倒的に一戸建てが多いように思います。
そして、単身者向けの1Kやワンルームのアパートやマンションを探してみましたが、ほとんど見当たらなかったですね。

 

よって、印西牧の原駅周辺はファミリー向けの住宅が多いということです。
ちなみに、賃貸の相場は8.5万円からの物件価格ですが、徒歩15分ぐらい離れるので、駅から少し遠い気がします。

 

でも、バスは充実しているので問題無いと思います。
それから、印西は地盤が強固だそうです。

 

地盤が強固と言えば、BCP(事業継続計画)です。

BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。

(中小企業庁より)

 

そう言えば、Googleのデータセンターを作るために印西の土地を購入したとのことです。