赤帽ドラックにはドライブレコーダーが必要です。
理由は、運転席の後ろは荷台なので、後方が見えないからです。
左右のドアミラーで確認するということですが、これって、トラックの真後ろは死角になります。
そこで、ドライブレコーダーを兼ねたバックカメラがあると便利なんですね。
私の赤帽車には、ルームミラーに取り付けるミラータイプのドラレコをつけています。
このミラータイプですが、画面が大きいので重宝しております。
特に、高速道路を走行する場合ですね。
お荷物を積んだ赤帽トラックは概ね左車線を走っていますが、前方の車を追い越す際は、このバックカメラで後方確認が出来るので、無理の無い安全な追い越しが出来るんですね。
また、赤帽車の真後ろにピッタリとバイクがくっついて走行していることがあります。
これも、バックカメラが無ければ、バイクの存在すら分からないのですが、カメラで確認出来るのがいいですね
バックカメラ
バックカメラは、後ろのナンバープレートの上に設置しています。
ただ、このドラレコですがミラータイプのものは現在、中華製しか販売されていないのです。
なので、長持ちするとは思えないのですね。
日本製だったら、半永久的に使うことが出来るのですが・・・
そこで、ネットで調べてみると、日本製のミラータイプのものが販売されましたが、車外に設置する防水のバックカメラ仕様のものではないということです。
あくまで、乗用車仕様で車内に取り付けるタイプのみです。
ということで、壊れたら買い換えるということになります。
ミラータイプのドラレコの情報は私の個人ブログで紹介しております。
よろしければご覧くださいね。