引越しが決まったので、準備をしなければ・・・
でも、何から手をつけたらいいいのか?
引越し初心者だったら、結構大変だと思います。
そこで、今回はごく一般的な単身引越しの準備と手順について紹介しますね。
引越し場所を決める
まず、どこへ引っ越すのか?
引越しするには、それぞれ、理由があると思います。
そこで、引越す場所を選ぶには優先すべきことから決めて行きます。
例えば・・
電車通勤や通学になる場合は急行が停まるのか?
そして、電車の混み具合・・・
こういう情報も考える必要がありますね。
まあ、これぐらいのことは考えて新居を決めると思います。
ただ、意外なのは・・・
ネズミが出た!・・・
とか、ゴキブリが・・・
また、風呂場に蟻の出現など・・・
いろいろ、引越を考える理由はありますね。
新居を決めて手続きをする
引越を決意したとなると、次は新居を探すことから始めます。
ネットで調べたり駅周辺の不動産屋に立ち寄ったりですね。
そして、新居が決まれば、管理会社への手続きを済ませます。
手続きは現在の住居と新住居ですね。
新居が集合住宅の場合は、いつから入居可能なのか?
それが決まれば、退去日を決めます。
退去日が決まれば、今住んでいる場所の転移届・・・
ガスや電気の移動届など・・・
そして、いつ引越しをするのかを決めて行きます。
引越し前後にすべきことは下記をご覧ください。
https://www.bukubukucargo.com/Useful_information/hikkoshijyunbi.html
この引越しに伴う郵便局での転移届けについては下記のページで紹介しています。
https://www.bukubukucargo.com/Useful_information/post-office.html
部屋の片付け
引越し日が決まれば、お部屋の片付けをして引越し準備に入ります。
まず、新居に持ってゆくお荷物と不用品を分けて、不用品は回収日や回収業者に連絡します。
集合住宅に住んでいる方は、管理人さんに相談すれば教えてくれます。
そして、引越し業者を選びます。
それには、引越し日、お荷物リスト、現在住んでいる住所と階数(何階でエレベーターのあり・なし)そして、新居の住所と(何階でエレベーターのあり・なし)を見積ファームに記載して見積を取ります。
これが、完了すれば、後はお荷物梱包作業に入ります。
お荷物の梱包については下記をご覧にください。
https://www.bukubukucargo.com/Useful_information/nizukuri.html
搬入作業が重ならないようにする
引越しに伴って、家電や家具を買われる方がいらっしゃる思います。
その家具や家電ですが、配送先は新居にします。
現在住んでいるところに配送されると、引越し荷物になってしまいます。
もちろん、お荷物が少ない場合は問題ありませんが・・・
そこで、新居への家具や家電の配送依頼ですが引越し時間と重ならないように時間を遅らします。
つまり、新居への引越しが完了後に買った家具や家電が届くようにするとスムーズです。
というのは、よくあるのは、引越し作業と重なって家具や家電の搬入があることです。
これは、作業性が悪くなってしまうますね。
特に単身用のアパートの玄関入り口付近は狭いので搬入作業が重なると停滞します。
電話やガス、電気の開栓作業ぐらいだったら、作業が重なってもさほど停滞しないと思います。